Dolphins Pacific (ドルフィンズ・パシフィック)

About Us

会社概要

団体名称 Dolphins Pacific (ドルフィンズ・パシフィック)
所在地 P.O.Box 10044 Koror, Republic of Palau 96940
連絡先 Tel: 680-488-8582 ※(680)は国番号
Fax: 680-488-4562
E-Mail: smile★dolphinspacific.com(★を@に変更してください)
団体設立 2000年7月20日設立
設立目的 イルカの特殊能力の研究及び環境教育の教材としてイルカを飼育し、またその特殊能力を体感出来る施設の管理・運営
ボードメンバー 7名
アドバーザリー ボードメンバー
(1部紹介)
クニオ・ナカムラ前パラオ大統領
Belau Family Student & Community Association (BFSCA)
Palau Parents Network (PPN)
Dr. Richard Ferraro (音声研究学者)
Mr. Hommer O. Porter(元U.S.NAVY海棲哺乳類研究責任者)
アントニオ猪木(イノキ・ファンデーション理事長)
永田雅一(海洋ジャーナリスト/キャプテンマック海洋研究所所長
* パラオ共和国の法律に基づき、非営利企業を設立しました。

非営利事業

我々の基本理念に基づき事業を展開し、また高度な知能を持つ動物を扱う事を考慮すれば、公共性の高い組織が非営利事業として行っていく事が最善の方法と考えました。 多くの賛同者を得る事が出来るだけでなく、環境教育や障害者が楽しめる施設といった目標に対し、 世界的な協力や賛同も得ることが出来るものと考えます。
アクティビティーでの収益は運営費の他に"Education & Therapy" 部門に多くを利用していきます。パラオの子供達、障害者の招待費、イルカの持つ特殊能力の研究開発費等に充てる予定です。

3つの基本理念

(1)環境教育

先進各国では環境教育の重要性が叫ばれ、各国で積極的に教育が行なわれています。 我々は自然の少なくなった先進国よりも、現に大自然が多く残されているここパラオだからこそ、 次世代を担うパラオの子供達に、生命の尊さや自然環境の大切さをより深く理解してもらうことが大切であると考えます。 また、パラオ政府はもとよりパラオ文部省からの強い推薦が示す通り、環境教育の重要性をパラオ共和国は国として強く認識しています。 我々はイルカと直接触れ合う事により、机上では勉強できない多くの真実を学ぶ事ができると考え、子供達に対する環境教育の教材として位置付けられる施設を目指し、大きな意味で「教育」というテーマを目的の1つとしております。

(2)誰もが楽しめる施設

イルカの特殊能力は、ストレスフルな現代社会で生活する私達にとって効果的であるという研究が多くされ、 今後の研究如何によっては自閉症治療法の確立だけでなく、健常者の精神的ストレスへの有効利用が出来る可能性を持っています。 しかし残念なことに、イルカの持つ能力や魅力を一般に体感する施設は世界的にも少なく、また野生のイルカと障害者が触れ合うことは困難かつ非現実的です。
我々は、このイルカの特殊能力について研究をすることをはじめ、障害者も健常者も誰もがイルカやその能力を体験する事ができる施設をつくり、敷居を低くすることが大切だと考えます。 昨今マスコミで取りざたされている「イルカ・セラピー」とは一線を引き、治療目的ではなく、イルカとのふれあいの中から良い効果が得られる事を期待し、 また期待できる施設としての体制を整えていきます。将来的には治療を目的としたイルカ・セラピーの確立を目指していくことも目標に掲げながら、世界各国より障害をもつ方々が集い、楽しみ、癒されるリゾート「癒しの楽園・パラオ」 として認知されるべく事業展開と研究を行い、より多くの人々の笑顔が見られる施設を目指します。

(3)パラオ観光産業振興

パラオ共和国は1994年に独立したまだ若い国家です。世界各国からの援助に頼らずに経済的独立も果たさなければなりません。
そのためには新産業の育成と同時に主産業である観光産業の充実をはからなければなりません。 パラオでの主な外貨獲得手段は観光事業によるものであり、その観光の目玉は何を差し置いても自然に満ち溢れた海そのものです。
観光客の多くは世界一と言われるスキューバダイビングを目的としています。 しかしその数は近年伸び悩む傾向にあるため、観光産業の起爆剤となり得る施設は必要不可欠です。 故にDolphins Pacificのアクティビティーを一般観光客に開放する事により、新たな人気観光スポットとなり得ると確信し、 パラオの経済発展に大きく貢献する事も目指します。イルカの魅力だけでなく、 パラオの素晴らしい海と独特の景観を同時に堪能できる施設です。 パラオが世界に誇ることが出来る観光施設としても自らを位置付けてゆきます。

海上バリアフリー

Dolphins Pacificは、A.D.A(American Disability Act/アメリカン・ディサビリティー・アクト) の基準を参考に障害者の方の利用を考えた施設を造っております。 施設内はどこへでも車椅子で移動出来るように階段を利用しない造りとなっております。水に濡れることを気にせず、イルカと遊びましょう。 (施設には常時海水対応の車椅子が用意してあります。)しかし、専門施設ではない事を十分にご理解の上ご参加ください。 施設へはボートで向かうため、ボートに乗れる事が前提となります。
今日、ドルフィン・セラピーとして認識されているものは治療を目的としており、 障害を持った方を患者と呼び、効果を求めてイルカと遊ぶというものです。Dolphins Pacificでは治療や効果は求めず、障害を持った方も持っていない方も分け隔てなくご参加いただき、イルカにも負担をかけない範囲で楽しみ学んでいただきたいと考えています。

施設内にはスロープを設置してあります。

Dolphins Pacificの力強いサポーター
お子様からお年寄り、障害をお持ちの方が施設で少しでも快適な時間を過ごせるように、 多くのボランティアの方々がお手伝いをしてくれます。 パラオからはPalau Parent Network(P.P.N)という障害を持つ家族の方々が中心になっている団体がフルサポートしてくれます。 その他にも各国からのボランティアも募集する予定です。
Palau Parent Network 会長 Ms. Erma Ngwal(アーマンさん)からのお言葉です。 "Dolphins Pacific is an educational/recreational program that welcomes everybody including individuals with disabilities even though it is not a Dolphin Assisted Therapy or Treatment, it is primarily educational and recreational." 和訳:「Dolphins Pacificは第一に教育の場とリクリエーションの場です。イルカ介在治療法(ドルフィン・アシステッド・セラピー)ではありませんし、 専門的な対応はできませんが障害をお持ちの方々を含む全ての皆様を歓迎致します。」

施設紹介

Dolphins Pacificではロックアイランドに囲まれたDolphin Bayにて活動しています。 マラカル港よりボートで約5分の場所に位置し、施設自体はフローティンドック(浮き桟橋)で出来ていますので、海の上に浮いています。
イルカの飼育施設としては世界最大規模の大きさ(約100,000平方メートル/32000坪)になり、東京ドーム2個分の大きさに相当します。 パラオ特有のロックアイランドの景観もさることながら、水質・気候も最高のロケーションです。 パラオが世界に誇れる施設となる事でしょう。
施設内には2つの大きな建物があります。ひとつはオブザベーションビルディング(Observation Building)。ここから施設全体が一望できます。鍵のついたロッカーもこちらにございます。またもう一つの建物オフィスビルディング(Office Building)では、トイレをご利用いただけます。
当施設は障害をお持ちの方も安心して楽しんでいただけるよう考慮しています。A.D.Aの基準を参考に、Observation Building内には専用トイレを完備しています。 浮き桟橋の移動など不安がある場合にはスタッフやボランティアスタッフが介添えしますのでご安心ください。

歴史

2000年
7.20 Dolphins Pacificパラオ非営利企業としてパラオ共和国に登録
2001年
8.20 日本和歌山よりパラオへイルカが到着
11.4 オープニングセレモニー
11.6 一般オープン
クローズエンカウンター・ワンデートレーナープログラム開始
11.29 旅行コンベンション「JATA」出展
12.1 ドルフィンスイムプログラム開始
12.15 ホームページに掲示板設置
2002年
1.4 ドルフィンダイビング・ドルフィン体験ダイビングプログラム開始
2.1 ワンデートレーナーにクローズエンカウンターの料金が含まれる
インターンシッププログラム開始
3.14 イーストラグーン完成
4.1 多くのアリエル・ファンを生んだ『広末涼子~イルカと過ごした5日間~』の撮影開始
4.27 オフィスビルディング完成
7.15 パラオの小学生・中学生を対象に夏休み限定のキッズサマーキャンププログラム開始
7.22 ダウンタウンにドルフィンオブジェがついた看板設置
7.31 ドルフィンダイビングが午前中のみのプログラムとなる
10.4 英語ホームページ完成
10.18 「自然エネルギーを用いた海水淡水化に関するフォーラム」がドルフィンベイのエメラルドラグーンで開催される
11.1 待ちに待ったドルフィンカフェオープン!!(オブザベーションビル2階)
11.10 フロリダで行われた「IMATA」に参加
12.1 パラオの病院より顕微鏡の寄付。ありがとうございました。
2003年
1.17 ベイで初めての結婚式が開催
2.26 広末涼子さんのドキュメンタリー再放送
2.13 メディカルプラットフォーム設置
3.19 PBILC(Pacific Basin Interagency Leadership Conference)主催によるイベント開催。 140名のお客様の前で車椅子を使ったデモンストレーションを行った。
6.14 アシスタント・ドルフィン・トレーナーの案内開始
6.16 昨年好評だったサマーキャンプの名称を変え、"Summer Marine Awareness Program"(SMAP)を開始
7.1 アシスタント・ドルフィン・トレーナープログラム開始
8.13 チケットセンター前にドルフィンの看板設置
8.15 モデルSAKURAさんが小学館発行のファッション雑誌『美的』11月号(9月26日発売) の撮影取材でDolphin Bayへ
9.10 新潟新井スキーリゾートよりレインコート一式を寄付。ありがとうございました。
10.1 クローズエンカウンターのプログラムにおいて、一部(イルカと触れ合う時)写真撮影の制限を開始。
10.23 『翔彩(とあ)がイルカを感じた日』 新田順子著 全国で販売開始
11.14 「カリタスの家」より修了生を迎える
12.5 「新潟国際ペットワールド」<の研修旅行(12月1~5日)
2004年
1.4 ドルフィンスイムはライフジャケット着用となる
一時休止していたドルフィンダイビング再開
ドルフィン体験ダイビングは毎週火曜日限定となる(ご予約は2名様以上から)
1.29 環境に慣れるのに時間が必要なお客様対象のプライベートプログラム、「フィール・ドルフィンズ」を開始
3.2 『翔彩がイルカを感じた日』の著者、新田順子の処女作品『彩・生』がテレビドラマ化
2005年
1.28 Tommy E. Remengesau Jr.氏、パラオの大統領に再選し、Dolphin Bayにて就任式を開催
陳水扁大統領もDolphin Bayを訪問
1.29 「ドルフィン・スイム」のプログラム内容に変更を加え、 新しく「ドルフィン・シンフォニー」としてプログラム開始
3.21 『ウォッチ!』(TBS)にて、Dolphins Pacific(藤井勝トレーナーのインタビュー)放映
4.4-11 神戸植物環境専門学校(KAP)の研修生を迎える
6. SWEP(Summer Work Experince Program)開催。パラオの学生を迎える。
6. 獣医の豊倉いつみが、弊社よりIAAMに参加
6. 『海と島の旅』(6月号)に弊社のイルカ達が掲載
6.7-13 国際ペットワールド専門学校(WAN)の研修生を迎える
7.22 "Marine Diving"新刊(7.22)『イルカと海の旅』に弊社のイルカ掲載
9. 『海と島の旅』(9月号増刊)、"Marine Diving Speed"表紙に弊社のイルカ掲載
9.22-24 JATA(世界旅行博)に参加
10.3 「ドルフィン・ウェディング」プログラム開始から1周年を記念して、 「ドルフィン・アニバーサリー」を開始
10.18-31 日本ペット&アニマル専門学校より、研修生を迎える
11.6-11 IMATA 国際会議にて研究成果を発表。Dolphins Pacificは、2つの章にノミネートされる
11.10 「ドルフィン・フリー・ダイブ」好評につき、週2回から週3回の開催へ変更。 これを受け、「体験ダイビング」の開催日が火曜日から水曜日へ変更。
12. コンチネンタル航空機内誌冬号に「ドルフィン・ウェディング」が掲載
2006年
1.25- PCC(Palau Community College)よりインターン生1名を受け入れる
2.10-17 PHS(Palau High School)よりインターン生7名を受け入れる
3.1 ホームページ、リニューアルオープン
12. 設立5周年記念セレモニー開催
2007年
4. マリンダイビングフェアに参加
6. SWEP(Summer Work Experince Program)開催。パラオの学生を迎える
6.15- 『ワンデー・トレーナー2』が新プログラムとして加わる
8. 『Marine Diving』(8/10発売)付録“パラオハンドブック2007”に弊社掲載
9.23 『Signning Ceremony』開催 帝塚山大学と提携を結ぶ

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