Dolphin Fureai Diving
プログラム名 | ドルフィンふれあいダイビング (Dolphin Fureai Diving) |
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開催日程 | 毎日 午前のみ |
所要時間 | 半日(6:30-12:00 お戻りの時間は多少前後いたします) |
チェックイン | 8:30(早朝体験ダイビング後に弊社へお越しいただくお時間) |
料金 | * 220USD(現地払い) * 弊社HPからご予約のお客様は、クレジットカードから220USDまたは220USD相当のJPYにて、決済日のレイト価格によるお引き落とし |
参加対象 | * 帰りのフライトが、参加当日の夜・翌日早朝ではない方 * 満10歳以上の方 |
内容 | 「ドルフィン・ダイビングに挑戦したいけど、ライセンスを持っていない…」という方に、イルカとスキューバ・ダイビングを楽しんでいただくために作られたプログラムです。 ダイバーの誰もが憧れるパラオで、ぜひこの機会にスキューバ・ダイビングを体験して下さい。ダイビングをした事がない、一回しかしたことのない人だって大丈夫です! 優しいインストラクターの指導のもとで簡単な講習とダイビングの練習をした後は、 イルカが水中を導いてくれるでしょう! 初体験のスキューバダイビングに加え、水中でのイルカとの触れ合いを心ゆくまでお楽しみください。 早朝6:30:ダイビング・レクチャー(ダイビングスキルの練習) 午前9:00:クロース・エンカウンター、ダイビング |
服装・持ち物 | * 泳げる格好 * タオル * 日焼け止め(必要な方) * 帽子(必要な方) * ダイビング器材はDay Dreamにてご用意いたします(レンタル料はプログラム料金に含まれています) *雨具(Dolphins Pacificでは貸し出しを行なっておりません。販売はしております。) 視力が0.1以下の方へ 度付きのマスクが必要な場合には、レンタル料金が別途必要になります。必要な方は事前にdream★dolphinspacific.com(★を@に変更してください)までご相談ください。コンタクトレンズを着用のままご参加いただけますが、ダイビング中に紛失された場合の保障は出来ませんので、ご了承下さい。 |
注意事項 | * ドルフィンふれあいダイビングへご参加ご希望の方は、必ずこちらをお読み下さい。 * 1本目でスキルの習得が出来ない場合はプログラムを完了できない可能性があります。その場合は、ご返金は致しません。 * 未成年者は、保護者の同意・サインが必要です。 * 10歳からご参加可能ですが、10歳~12歳のお子様は、保護者の方とご一緒の参加が必要です。(過去3年以内にクロースエンカウンターを受けた事がない方・初めて弊社プログラムへご参加される方は、子供1名または2名につき大人1名の参加が必要です。過去3年以内にクロースエンカウンターを受けた事がある方は、子供の人数に関係なく、大人1名が参加して頂ければ結構です。) * 全てのプログラムにご予約される前にこちらをお読みください。 |
親権者の方へ | ドルフィンふれあいダイビングは10歳から参加可能ですが、あまりお勧めしていないのが実情です。 説明に対する理解度の問題,器材が重い,器材が大きい,プールの深さまで足が届かないなどの身体的な問題がある為です。(練習に使用するプールの 水深は浅いところで約150cmです。)お子様の体験ダイビングお申し込みにあたり、以下ご一読下さい。 ●使用する器材について サイズの小さいBCD(タンクを背負う為のジャケット)や、ウェットスーツ,フィン,マスクもありますが、サイズのバリエーションが大人に比べて少なく、 空気を吸う為のレギュレーターのマウスピース(咥える部分)は大人用のものしかありません。器材は水の中で背負うので、重さはそんなに感じませんが、 小さいタンクを使用しても、総重量は10kg以上となります。 ●減圧症の危険性について ダイビングは、水中で呼吸する為通常より濃い空気を呼吸することになり、体の中に蓄積される窒素が通常よりも多くなります。 窒素は不活性なので、体から排出されるのに時間がかかります。急激に浮上した場合などは、体内に蓄積された窒素の影響で、 減圧症のリスクが高くなります。飛行機搭乗を控えた最終日にダイビングが出来ないのは、減圧症発症のリスクがある為です。 窒素が体の中に溜まる量、排出される速度は、個人/体調によって差がありますが、体の小さな人は大きな人に比べ、少ない量で 限界となります。研究はされていますが、どのような体格で、どのような体調の時に、どれくらいの量の窒素が体内に吸収されるか ということは正確にはわかっていません。(研究は成人の細胞モデルを基に行われています。) 体験ダイビングは、浅い水深で行いますので、体内に蓄積される窒素の量は通常のダイビングに比べ少なくなりますが、 減圧症発症のリスクが全くないわけではありません。 参加者の方が中学生位であれば、大人の体格に近くなりますので、ルールに従いダイビングを行えば減圧症に関して殆ど 問題はないと思われます。しかし、体の小さなお子様の場合には、安全とされる基準が該当しない恐れもございます。 以上、充分ご検討された上でお申し込み下さいますよう、お願い致します。 |